初代から苦戦しまくった漁火メダカもF2まで伸びてそのF2も準備が整うまでになりました。

いまだにF1も頑張ってくれていて、毎日たまごを持ってます。
現在F2も数が多くなってきたのでそろそろF1を隠居させようと思ってます。

ではF2の第一陣をみてみましょう。

漁火メダカF2

冬の終わりに増やしてた子達です。
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色は結構まばらでした、残念なのは尾ひれに色が入っている子がいなく、自分の納得いく個体はかなり少ないです。
親も選べなかったのでしかたないかー
親も尾ひれの色が薄いのです。

この後第二陣も控えているのでそこに期待して漁火としてはまだ保留ですね。

もう1枚ありました。
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やはり全体に色が入っている子が半分です。
全体に色が入るより牡丹系の方がハッキリとしていて綺麗ですね。

目標は牡丹系で墨もそれなりにあり、尾ひれに色がちゃんと入れる事ですね。そこまでもっていきたい!
焦らずゆっくりやっていきます。


よく見たら新個体出た!

漁火メダカもいずれは派生させようといろんなメダカと泳がせてあれこれ想像していたら。

なんかいつもと違う感じかあったのです。
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これこれ。
ラメ系に移行してみたいので試しに泳がせて想像していた時に撮った画像です。
尾っぽの辺りに違和感があります。
あれ?光ってる?

なにやら尾っぽに光る所がありますね。
撮った時には気づかずにいたんですが、探してよく見たらやっぱり光ってました。
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ほー!これは!

なんなんですかね?
幹之系の遺伝子なのか?
でも、光ってるのは外ではなく内側なんですよ。

体内光と思ったけどなんか違う気がする。
上級者からみれば大した事はない現象なんだろうけど興奮してしまいました。

考えた結果、この光の先を見たいと思い。
少ないF2の中から同じ光を持っている個体を探して見たところ。

1匹だけいました!!

しかもオス、まぁ光は微妙ですが数が少ないので今はしかたない。(二陣次第でペア変えも考えます)
画像の子はメスなのでペアとしては完璧です。
もう準備は整っているので早めに光系のF3を育てて光がどうなるか見てみようと思います。

とりあえず50程の卵取ってみます。
まだまだこれからだ!

ではまた。