どうも!masashiです。
メダカを普通に育てるならアクアショップやホームセンターで売っている人工餌で事足りるのですが、繁殖を目的とするのならやはり生き餌は必要であろうと思い、いろいろと調べてみました。
その中で自分にあった生き餌を選んでみました。私が生き餌に求めているのは餌を繁殖出来る事と栄養価です、この2つの条件をクリア出来る生き餌をえらびます。
では参ります!
メダカの生き餌を選んでみた。
ただ、調べてみると生き餌の方が栄養価が高く産卵するエネルギーを蓄える事が出来るのと、稚魚の成長が早く安定して育てられると言う記事が多くありました。
前から、この先必要になるであろうと見越していたので自分なりに深く調べることにしました。
代表的な生き餌
1.オオミジンコ
2.マタミジンコ
3.ゾウリムシ
4.ブラインシュリンプ
5.ミジンコウキクサ
2.マタミジンコ
3.ゾウリムシ
4.ブラインシュリンプ
5.ミジンコウキクサ
などが有名ですよね!
他にもありますがあまり利点を感じなかったので却下しました。
ではこの5種類の生き餌を候補に入れて詳しく調べてみます。
1.オオミジンコ
オオミジンコはタマミジンコに比べ体が大きいのが特徴です。
購入はネットショップやアクアショップでの購入がメインになります。
温度変化に強く室外での繁殖が有効、室内でも繁殖が可能。
寿命もタマミジンコに比べ長く、安定して数を増やせる。
全滅の危機に陥るとオスが誕生して休眠卵を産む。
タマミジンコに比べると繁殖が楽で、水質の悪化にも強く育てやすい特徴。
オオミジンコはメダカの成魚の餌にはなるが稚魚や幼魚には大きすぎるのでオオミジンコの子供を稚魚や幼魚に与える。
2.タマミジンコ
オオミジンコに比べ体は小さいのが特徴です。
購入はネットショップやアクアショップでの購入がメインになります。
水温の変化にはそれなりに敏感であまり水温変化のない所での繁殖が必要。
オオミジンコ同様、絶滅の危機に陥ると休眠卵を産む。
タマミジンコは幼魚、成魚の餌としてちょうどいい大きさなので生き餌としては使える場面が多い、稚魚には大きいのでタマミジンコの子供を与えると良い。
3.ゾウリムシ