どうも!masashiです。
この現象で悩んでいる方が結構いるみたいですね、実は私も飼い始めたばかりの頃にこの現象に悩まされました。
早い段階で気づく事が出来ればちゃんと対処出来ます。
悩んでいる方はこの対処法を試してみて下さい。
では参ります。
まずは私の実体験を元に見ていきます。
私の観賞用の水槽は12リットルの水槽です。
30cmくらいの大きさです。
これです。
水槽設備は、LEDライト、温度計、ヒーター、人工的な隠れ家、ソイル(底砂)、が入っていました。
よくある設備だと思います。
エアレーションなどは設置していません。
この時飼っていたメダカは10匹で、水も水槽の9割程は入っていました。
水温は毎日23度で安定しています、目に見える糞も2日おきにスポイトで掃除していました。
蒸発した水も毎日中和した物を同じ水量をたしていました。
飼い始めてから1週間くらい経った頃に1匹のメダカが★になってしまいました。
それから日をまたぐ毎に1匹ずつ減っていきました。
しまいには水カビ病に感染してしまい数が半分まで減ってしまったのです。
薬が無く知識も無いため調べた塩浴を試しましたが★になってしまいました。
この時毎日メダカを観察していて、確かにおかしな変化にはなんとなく気づいていました。
こうなる前に感じた事はコレです!
私が感じたのはこのくらいでした。
今現在この項目に当てはまる場合はすぐに行動に移した方が良いですよ!
この状態は、意味がわかると酷い事をしていたと実感させられました。
詳しく意味を解説していきます。
1.水槽が臭う
これは、アンモニアが原因だと思います。
糞などが上手く分解されず、アンモニアが大量発生していた為に臭ったと考えます。
立ち上げたばかりの水槽には糞などを分解するバクテリアがいません!
2.水にとろみが付いた様に見える
これは、静止状態の水に腐敗物などが溜まって沼状態だったからでしょう。詳しい原因はわかりませんが恐らくこれです。
3.メダカの呼吸が荒い
必死にエラをパタパタさせながら息苦しそうに呼吸をしていました。
水質悪化による酸素不足とアンモニアの増加により呼吸がしづらくなっているのでしょう。
水槽内に水草やエアレーションなどが設置られておらず、水槽内の酸素が足りていない場合などにこの症状が現れることが多いです。
4.メダカが水面で忙しく空気を吸う
これも3と同じで水の中の酸素量が足りず呼吸がしづらい状態です。
5.底の方でジッとしている
基本メダカは水面を漂う生き物です。
寝ている時や冬眠中は底でジッとしていますが、それ以外で底にずっといる場合は元気が無い証拠です。
我が家の★になったメダカ達は最後はみんなこの状態でした。
6.糞が透明で細長い
これは、メダカの調子が悪い状態です。
人間で言えば下痢の状態です。
7.狂ったように上下に動き回る
これは、ストレスが原因の場合が多いです。
大幅な水換えなどで、水質が変わった場合にも同様な行動をとる事があります。
何故そうなってしまったのか、掃除もマメにやっていたし、減った水は中和した物を足していたのにそうなってしまうのは。
交換した以上にゴミが溜まっていて水を汚していたから。
簡単に言えば水を汚す餌の与え方をしていたからです。
餌の与え方を調べると、ほとんど何分で食べられる量を与えると書いてあるかと思います。
何分?........それが落とし穴でした。
正確にはメダカは体が小さいので大量の餌は必要無いのです。
厳しく言えば、1日1回小粒な餌一粒でも生きていけます。
ですが、飼い始めは食べる姿が面白くついついあげてしまうんです。
メダカは小さいので餌をお腹に溜める事ができません、食べればそれだけ排出物を出すと言う事です、それに餌の食べ残しがソイル(底砂)に挟まり腐敗してアンモニアを作り出す、それが今回の原因です。
エアレーションやろ過装置を設置していれば軽減する事も出来ていたと思います。
それと、立ち上げたばかりの水槽に多くメダカを飼ってしまった事も原因の1つです。
★になったメダカ達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、まだ生きているメダカがいる!これ以上★を増やさない為に全力で水質を改善してみました。
1.腐敗物の処理
水質を改善するには腐敗物を取り除かなくては先に進めません!
そこでスポイトではなくこちらを購入しました。
プロホースエクストラS
底にソイルや砂利が入っている場合の掃除にはかなり役に立ちます。
実際に使ってみた所
この現象で悩んでいる方が結構いるみたいですね、実は私も飼い始めたばかりの頃にこの現象に悩まされました。
早い段階で気づく事が出来ればちゃんと対処出来ます。
悩んでいる方はこの対処法を試してみて下さい。
では参ります。
毎日メダカが★になる原因はなにか?
まずは私の実体験を元に見ていきます。
私の観賞用の水槽は12リットルの水槽です。
30cmくらいの大きさです。
これです。
水槽設備は、LEDライト、温度計、ヒーター、人工的な隠れ家、ソイル(底砂)、が入っていました。
よくある設備だと思います。
エアレーションなどは設置していません。
この時飼っていたメダカは10匹で、水も水槽の9割程は入っていました。
水温は毎日23度で安定しています、目に見える糞も2日おきにスポイトで掃除していました。
蒸発した水も毎日中和した物を同じ水量をたしていました。
飼い始めてから1週間くらい経った頃に1匹のメダカが★になってしまいました。
それから日をまたぐ毎に1匹ずつ減っていきました。
しまいには水カビ病に感染してしまい数が半分まで減ってしまったのです。
薬が無く知識も無いため調べた塩浴を試しましたが★になってしまいました。
この時毎日メダカを観察していて、確かにおかしな変化にはなんとなく気づいていました。
こうなる前に感じた事はコレです!
違和感を感じた事
- 水槽が臭う
- 水にとろみが付いた様に見える
- メダカの呼吸が荒い
- メダカが水面で忙しく空気を吸う
- 底の方でジッとしている
- 糞が透明で細長い
- 狂ったように上下に動き回る
私が感じたのはこのくらいでした。
今現在この項目に当てはまる場合はすぐに行動に移した方が良いですよ!
この状態は、意味がわかると酷い事をしていたと実感させられました。
詳しく意味を解説していきます。
1.水槽が臭う
これは、アンモニアが原因だと思います。
糞などが上手く分解されず、アンモニアが大量発生していた為に臭ったと考えます。
立ち上げたばかりの水槽には糞などを分解するバクテリアがいません!
2.水にとろみが付いた様に見える
これは、静止状態の水に腐敗物などが溜まって沼状態だったからでしょう。詳しい原因はわかりませんが恐らくこれです。
3.メダカの呼吸が荒い
必死にエラをパタパタさせながら息苦しそうに呼吸をしていました。
水質悪化による酸素不足とアンモニアの増加により呼吸がしづらくなっているのでしょう。
水槽内に水草やエアレーションなどが設置られておらず、水槽内の酸素が足りていない場合などにこの症状が現れることが多いです。
4.メダカが水面で忙しく空気を吸う
これも3と同じで水の中の酸素量が足りず呼吸がしづらい状態です。
5.底の方でジッとしている
基本メダカは水面を漂う生き物です。
寝ている時や冬眠中は底でジッとしていますが、それ以外で底にずっといる場合は元気が無い証拠です。
我が家の★になったメダカ達は最後はみんなこの状態でした。
6.糞が透明で細長い
これは、メダカの調子が悪い状態です。
人間で言えば下痢の状態です。
7.狂ったように上下に動き回る
これは、ストレスが原因の場合が多いです。
大幅な水換えなどで、水質が変わった場合にも同様な行動をとる事があります。
餌の与え方とメダカの入れすぎが悪く水質が悪化した。
そう、原因は水質の悪化です。
何故そうなってしまったのか、掃除もマメにやっていたし、減った水は中和した物を足していたのにそうなってしまうのは。
交換した以上にゴミが溜まっていて水を汚していたから。
簡単に言えば水を汚す餌の与え方をしていたからです。
餌の与え方を調べると、ほとんど何分で食べられる量を与えると書いてあるかと思います。
何分?........それが落とし穴でした。
正確にはメダカは体が小さいので大量の餌は必要無いのです。
厳しく言えば、1日1回小粒な餌一粒でも生きていけます。
ですが、飼い始めは食べる姿が面白くついついあげてしまうんです。
メダカは小さいので餌をお腹に溜める事ができません、食べればそれだけ排出物を出すと言う事です、それに餌の食べ残しがソイル(底砂)に挟まり腐敗してアンモニアを作り出す、それが今回の原因です。
エアレーションやろ過装置を設置していれば軽減する事も出来ていたと思います。
それと、立ち上げたばかりの水槽に多くメダカを飼ってしまった事も原因の1つです。
★になったメダカ達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、まだ生きているメダカがいる!これ以上★を増やさない為に全力で水質を改善してみました。
この状態を改善させた方法。
1.腐敗物の処理水質を改善するには腐敗物を取り除かなくては先に進めません!
そこでスポイトではなくこちらを購入しました。
プロホースエクストラS
底にソイルや砂利が入っている場合の掃除にはかなり役に立ちます。
実際に使ってみた所
わかりますか?
ホースの上部にかなりの腐敗物が溜まっていたのです(白く濁っている部分です)
この商品は重たいソイルなどは吸い込まないので、不要物を簡単に取ることができます。
これを繰り返していきます。
注)ヒーターを設置している場合は夢中で掃除していると、ヒーター部分が水から出てしまう事があるので、電源は切っておきましょう。
故障の原因になります。
時間をかけて、3分の1程度の水量を抜き、中和した水を足して掃除する、を3日に一回繰り返します。
一カ月くらいしたら1週間おきくらいで大丈夫です。
2.人工物を全て洗う
人工的に作られた物(インテリア)には、カビが付いている可能性があるので水槽から出して真水で綺麗に洗って下さい。
見た目では綺麗でも結構汚れている可能性が高いです。
ヒーターの上部に発生している事もありました。
人工物は水槽の環境が整うまで入れるのはやめましょう。
3.水槽の壁を掃除
カビが繁殖している場合は、水槽の壁にも付着している事があります。
スマホのライトなどで当てると糸の様な白い物が見える場合、それがカビです。
専用のスポンジでも、市販のスポンジでも構いませんので4面をこすってカビを落とします。
この時、激しくこするのではなくゆっくりスポンジにカビをくっつけるようにしましょう。
水質が安定するまでは水カビが発生する事が多いです、見つけたらこまめに除去しましょう。
4. バクテリアを入れる
立ち上げたばかりの水槽内部にはバクテリアがほとんどいません。(充分なバクテリアが増えるまでに1ヶ月くらいかかります)
不要物を処理してくれるバクテリアを増やす為に、バクテリアを入れます。
こちらを購入しました。
すごいんです バクテリア
名前はとにかく、バクテリアを増やして水質の改善を助けてもらいます。
キャップが測りになっているので、簡単に使用できますよ。
水換えが終わった段階でバクテリアを投入します。
これは立ち上げの時にだけ使用しましょう。
立ち上がっている水槽に使用すると、逆に水質を悪化させる場合があります。
5.水草の追加
やはり、メダカと言えば水草ですよね。
今回はアナカリスをショップで購入しました。
水草は水槽内の余分な栄養素を自身に取り込んで成長します。
昼間に光合成し、酸素を水槽内に供給してくれる役割もあります。注)水草は夜間になると二酸化炭素を出すので、少なめの量をいれます。
買ってきたらまず、水草を真水で洗い流します。(農薬が付いている事があります)
その後1日はバケツに水を張って日の当たる所に置いて置きます。
次の日には水槽に入れても大丈夫です。
ただし、水槽に入れたら葉の周りをよく見て下さい。
ゼリー状のツブツブが付いていないか、魚の卵が付いていないかをよく観察します。
もし付いていたらその葉を取り除いて下さい。
特にゼリー状のツブツブは貝類の卵である可能性が多いので見つけたらすぐ取りましょう!
6.ろ過装置を追加
やはり、室内の水質を安定させるには、エアレーションか、ろ過装置は必要だと思います。
私はエアレーションの音が好きではないので、ろ過装置を使用しました。
買ったのはコチラ。
テトラAT-20です。
水中モーター式なので、音も静かで寝ている隣の部屋に置いていても気になりません。
水中モーター式はモーターが水中にあるので、温度が上がりやすいと言われていますが、そこまでの変化は見受けられませんでした。
ただし、元のままでは水流がメダカには強いです。
水流を弱にしてもメダカが流れに逆らって泳ぎ続けます。
なので、少し改良してます。(荒治療)
ペットボトルの角を切り落として、排水口にガムテープで貼り付けて水を拡散させています。
四角い部分も切り抜いています。
だいぶ水流は抑えられました、あまりにも水流が無いのはろ過装置としての意味が無いので多少の水流は残しつつ、水槽内の水を循環させていきます。
水流のある所とない所を分けてあげると良いです、室内メダカは運動不足になると言う話もあるし、多少水流があったほうがメダカが元気になると言う話もあります。
7.こまめに水換え
ここまで揃えば後はバクテリアが増えて、水槽内の環境が整うのを待ちます。
この時にはもう毎日★になる事は無いです。
注)この状態になる前に弱った個体は数日後に変化に対応出来ず★になる場合もあります。
後は個体の生命力に任せて、様子を見ていくしかありません。
3日に一回くらい少し底から抜いて、中和した水を足していきます。
結局の所、元々いた初代グループは全滅してしまいました。
ですが、改善後に買い足した二代目グループは元気いっぱい泳いでいます。
初代には大変申し訳ない事をしたと思っています、その代わりに大切な経験をさせてもらいました。
その環境でも新たな命は誕生しています。
これからが楽しみです。
メダカを育てるにはまず環境を整える事が上手く付き合っていく大事なポイントになるのです、いきなり大量に育てるのではなくこの環境で生きていけるのか調べる為に、少量の飼育から始めて徐々に個体を増やしていくとうまくいくでしょう。
パイロットフィッシュ(めだか)を1匹入れて一カ月くらい様子を見て、数を増やしていくのがコツです。
飼い始める前に上記の情報を理解して設備を整えておけば、ここまで悩む状態にはならないでしょう。
この状態で悩んでいる方もいると思います。
諦めずに、水質の改善方法を試してみてください。
我が家の水槽も、現在では元気にみんな過ごしています。
慣れてくれば不調なメダカも見ればすぐにわかるので、対処が楽になってきます。
今ある水槽のメダカの行動をよく観察しておきましょう。
では、楽しいメダカライフを満喫して下さい。
ホースの上部にかなりの腐敗物が溜まっていたのです(白く濁っている部分です)
この商品は重たいソイルなどは吸い込まないので、不要物を簡単に取ることができます。
これを繰り返していきます。
注)ヒーターを設置している場合は夢中で掃除していると、ヒーター部分が水から出てしまう事があるので、電源は切っておきましょう。
故障の原因になります。
時間をかけて、3分の1程度の水量を抜き、中和した水を足して掃除する、を3日に一回繰り返します。
一カ月くらいしたら1週間おきくらいで大丈夫です。
2.人工物を全て洗う
人工的に作られた物(インテリア)には、カビが付いている可能性があるので水槽から出して真水で綺麗に洗って下さい。
見た目では綺麗でも結構汚れている可能性が高いです。
ヒーターの上部に発生している事もありました。
人工物は水槽の環境が整うまで入れるのはやめましょう。
3.水槽の壁を掃除
カビが繁殖している場合は、水槽の壁にも付着している事があります。
スマホのライトなどで当てると糸の様な白い物が見える場合、それがカビです。
専用のスポンジでも、市販のスポンジでも構いませんので4面をこすってカビを落とします。
この時、激しくこするのではなくゆっくりスポンジにカビをくっつけるようにしましょう。
水質が安定するまでは水カビが発生する事が多いです、見つけたらこまめに除去しましょう。
4. バクテリアを入れる
立ち上げたばかりの水槽内部にはバクテリアがほとんどいません。(充分なバクテリアが増えるまでに1ヶ月くらいかかります)
不要物を処理してくれるバクテリアを増やす為に、バクテリアを入れます。
こちらを購入しました。
すごいんです バクテリア
名前はとにかく、バクテリアを増やして水質の改善を助けてもらいます。
キャップが測りになっているので、簡単に使用できますよ。
水換えが終わった段階でバクテリアを投入します。
これは立ち上げの時にだけ使用しましょう。
立ち上がっている水槽に使用すると、逆に水質を悪化させる場合があります。
5.水草の追加
やはり、メダカと言えば水草ですよね。
今回はアナカリスをショップで購入しました。
水草は水槽内の余分な栄養素を自身に取り込んで成長します。
昼間に光合成し、酸素を水槽内に供給してくれる役割もあります。注)水草は夜間になると二酸化炭素を出すので、少なめの量をいれます。
買ってきたらまず、水草を真水で洗い流します。(農薬が付いている事があります)
その後1日はバケツに水を張って日の当たる所に置いて置きます。
次の日には水槽に入れても大丈夫です。
ただし、水槽に入れたら葉の周りをよく見て下さい。
ゼリー状のツブツブが付いていないか、魚の卵が付いていないかをよく観察します。
もし付いていたらその葉を取り除いて下さい。
特にゼリー状のツブツブは貝類の卵である可能性が多いので見つけたらすぐ取りましょう!
6.ろ過装置を追加
やはり、室内の水質を安定させるには、エアレーションか、ろ過装置は必要だと思います。
私はエアレーションの音が好きではないので、ろ過装置を使用しました。
買ったのはコチラ。
テトラAT-20です。
水中モーター式なので、音も静かで寝ている隣の部屋に置いていても気になりません。
水中モーター式はモーターが水中にあるので、温度が上がりやすいと言われていますが、そこまでの変化は見受けられませんでした。
ただし、元のままでは水流がメダカには強いです。
水流を弱にしてもメダカが流れに逆らって泳ぎ続けます。
なので、少し改良してます。(荒治療)
ペットボトルの角を切り落として、排水口にガムテープで貼り付けて水を拡散させています。
四角い部分も切り抜いています。
だいぶ水流は抑えられました、あまりにも水流が無いのはろ過装置としての意味が無いので多少の水流は残しつつ、水槽内の水を循環させていきます。
水流のある所とない所を分けてあげると良いです、室内メダカは運動不足になると言う話もあるし、多少水流があったほうがメダカが元気になると言う話もあります。
7.こまめに水換え
ここまで揃えば後はバクテリアが増えて、水槽内の環境が整うのを待ちます。
この時にはもう毎日★になる事は無いです。
注)この状態になる前に弱った個体は数日後に変化に対応出来ず★になる場合もあります。
後は個体の生命力に任せて、様子を見ていくしかありません。
3日に一回くらい少し底から抜いて、中和した水を足していきます。
まとめ
結局の所、元々いた初代グループは全滅してしまいました。
ですが、改善後に買い足した二代目グループは元気いっぱい泳いでいます。
初代には大変申し訳ない事をしたと思っています、その代わりに大切な経験をさせてもらいました。
その環境でも新たな命は誕生しています。
これからが楽しみです。
メダカを育てるにはまず環境を整える事が上手く付き合っていく大事なポイントになるのです、いきなり大量に育てるのではなくこの環境で生きていけるのか調べる為に、少量の飼育から始めて徐々に個体を増やしていくとうまくいくでしょう。
パイロットフィッシュ(めだか)を1匹入れて一カ月くらい様子を見て、数を増やしていくのがコツです。
飼い始める前に上記の情報を理解して設備を整えておけば、ここまで悩む状態にはならないでしょう。
この状態で悩んでいる方もいると思います。
諦めずに、水質の改善方法を試してみてください。
我が家の水槽も、現在では元気にみんな過ごしています。
慣れてくれば不調なメダカも見ればすぐにわかるので、対処が楽になってきます。
今ある水槽のメダカの行動をよく観察しておきましょう。
では、楽しいメダカライフを満喫して下さい。
コメント